2013年09月 : たそがれストローク―Twilight Stroke―

9月13日にTDL行ったのでー。
今回此処にはあまり深く書かず写真中心で。
イベントは、ハロウィン始まってから一週間経たない辺りといったところか。

お馴染みワールドバザール入り口はこんななってた。蜘蛛の巣ー。
姉がスターツアーズ乗りたいということだったので
始めは、スターツアーズのファストパス→ビッグサンダーというルート。…と、遠い（笑）

ファストパス今回も2枚取れたんよー。
ビッグサンダーの後でスプラッシュのファストパス見てみたら、
発券も出来ていい感じの時間だった。
なので、2枚取れたというわけ。
スプラッシュ乗った時は日没にさしかかった頃で、
入った時と出た時で外の明るさがかなり違っていたのだった。
今回もクリスタルパレスでお昼ご飯食べたんだけど、
空腹でついあれやこれや乗せちゃってね…。
勢いに身を任せすぎた…。食べ過ぎてお腹痛くなった('Д`;)

実はホーンテッドだったりする。

ホーンテッドのガーゴイル。
ちょっとだけ飾り付けされてた。
で、スターツアーズなんだけど、
待ち時間がかなり少なくてファストパスで乗った後も何回も乗れた(*´ω｀*)
60分までだったら、並んで乗れちゃうよ。
それに、ストーリーが違う云々は別にして、これだったら何回も乗っちゃうよ（笑）
9時頃には20分待ちとか、まじでどうした(°д°)
今回乗ったのは
・ビッグサンダー
・スターツアーズ
・ガジェット
・スプラッシュ
・ホーンテッド
といったところか。そんなに種類多くない…かも。
あと、初めてスタージェットに乗った。遠心力凄かったわ…。
でもスターツアーズ結局4回乗れたんよ(*´∀｀*)
それにしてもそこ意識しちゃうところ、アトラク派なんだなー（笑）

　さて、サモナイ5のレビューですよ。
自己満足にも程があるので、そろそろ文章量を減らしたいところ。
これまで書いたものと重複する部分も多いけど、
まとめる感じでレビューしていきます。
組み合わせは、男主人公フォルス×機属性ダイス、
難易度Easy（新しい戦闘システムに慣らすため）　　っす。

　＜ストーリー＞5点満点中2点
主人公が序盤の時点で既に人間関係を構築した状態から始まるので、
感情移入しづらいです。
そこから既にプレイヤー置いてけぼり。
「よぉ、やってるな」「おい、アネゴが帰ってくるらしいぞ」とか、
もういきなり知り合いの会話。お前らみんな顔見知りかい。
アベルトなんかは序盤なのに「お前とは長い付き合いだ」とか言ってるし。
あまり馴染んでない状況でそんな事言われても。
あんだけ味方キャラ出しておきながら、初対面だったのはイェンファとトルクぐらい。
（因みに敵キャラ真紅の鎖も、名の知れた犯罪者組織としてかなり知名度が高い様子。
序盤の時点でも、召喚師達もみんな知ってたような。）
更に前にも書いたが、この主人公が人間的にかなり優遇されてるキャラで、なんだかなぁ…。
（詳しくはキャラクターの項にて）
しかもものすごく贔屓にされてるような…。
何につけても主人公のことを気にかけてばかりなんだもん…。その好意はとどまるところを知らず。
何かあるとみんなすぐ主人公の名前を呼ぶ！
挙げ句の果てにはシーダは分からなくも無いが
フローテさえも好意があるようなニュアンスってどういうこと。
いやいやあそこは躊躇するんじゃなくて、シーダを越える存在はいないて言って欲しかったよ。
そんな中でも唯一イェンファはまともだと思ってたのに…。
会話の合間合間で、影響されてるみたいな話をしていて…。
しまいには「自分は何番目に怒ってるんだと思ってるのかねぇ…？」「二番目よ」とか、なんだこれ。
彼には洗脳の能力でもあんのか。
何かあれば真っ先に動く正義感の強さなどはあるけれど、
典型的主人公キャラであってそこまで凄いという感じはしなかったような…。
なのにここまで贔屓にされていることに最後まで違和感があって、
自分の理解力が足りないだけかと疑ってしまうぐらいだった。
こんなわけで、ちょっとしたところに違和感があるのだよ。
話を見ているとブラッテルン兄弟に同情するところも、なきにしもあらずなんだよね；
この前の記事にも書いたけど、血筋に囚われた悲しい兄弟なんだと思う。
二人は家柄のことを分かったからこそ、
別々の意志をもってやり遂げようとした。
エルストは家柄に反対し、召喚獣と共存し召喚師となることを選んだ。
（が、挫折し苦悩の末自分から融合することとなる）
ギフトはそんな兄に更に反対し両親がやっていた研究を継いだ。
（が、兄弟もろとも冥土を取り込んでしまった）
結果、どちらも悪い方向になってしまったというだけで。
それを最低限にしようとすると、これまでの家柄に流されてしまうんだろうなぁ。ちと辛い話やね。
どちらが正しかったのかというと…わたしには分からないや。　
エルストも嫌なことを言っているわけではなく、
むしろ現実的で間違ってはいないと思うくらい。
辛さがあったのだろう。だからこその言葉なのだろう。
だから仲間達があんなに頑なに否定するのは、どうかと思ったわけだが。
ただ、ギフトはフォルスフォルスうるさいよｗ嫉妬してるの分かるけどｗｗ
「俺を見ろ」てなんだおいｗｗ
因みに、4はカルマルート無かったみたいだけど今回は有るみたいです。
大家さんの占いで確認出来るので。

　＜キャラクター＞3点
見た目は良いです(笑)流石、飯塚さん。
主人公フォルスは外見は良いのに一人称が「僕」だわ表情がコロコロ変わるわお調子者だわで
最終的には微妙な印象…。
もっと硬派なキャラだと思ってたのになー。もう「残念なイケメン」で(笑)　
それなのに「何でも出来ちゃう子」という扱いです。
総帥直々にお呼ばれされて仕事の依頼を受けたり、召喚師たちとも知り合い。
学園を成績優秀で卒業、
更にはコーヒーを挽くのも優れていてモブキャラ召喚盟友からも初対面のトルクやルチルからも好評。
大家さんからも評判が良く、お店に残って欲しかったとさえ言われている…て、なんだこれ。
完全に、非の打ち所がないキャラという扱い。
しかも、学園の後輩もみんな主人公のこと知ってる、
更には「あのフォルス先輩じゃないか！？」とか言っているのは軽くヒいた。
フォルスが完璧であるのが分かれば分かる程、嫌味ったらしく見えるんだよね。
完璧キャラというのは他の作品にも居るはずだのに、どうしてこんなに差が出た。
やはり周りが持て囃しすぎていることに尽きるか。　
でも、今回初めて一周目に男主人公にして、後悔はありません。むしろやって良かったとすら思う。　
そんなわけで主人公が期待していた分残念だったというところから、書いたわけだが。
仲間の中ではイェンファがメインヒロイン、フローテが作中一番の萌えキャラ…だと思う。
ヒロイン≠萌えキャラ　ということで(笑)
シーダとフローテのエピソード、エクセラ＆ヴェローチェの話はなかなか良かったんだけどねぇ…。
今回も、これと言って好きなキャラは居ない…感じかなぁ。
キャラそれぞれ色んな特徴があるものの、それは好意に繋がるものではなかった。
アベルトなんかはスポット参戦の以外出してないｗｗ入ったの序盤なのにｗｗ
強いて言うなら男子はソウケン、女子はシーダか。
イェンファも、途中までは悪くなかったんだけどねー…。変に主人公に染まってしまった感が。
アトシュなんか仲間に入った途端ただの気の短いおっさんにｗｗ
プレイを終えてから経つと、そこまで印象深く残るキャラが居なかった…かもしれん。

　＜システム＞3点
主人公の名前が変えられないのは全く気にならなかったけど、
それよりも声が戦闘だけというのが気になった。
だったらイベントシーン中も入れるか
これまでみたいに全部無い方が良い。
（個人的には全部あった方が良いんだけど…）
Live2Dはやっているうちに慣れます。キャラの息遣いが感じられますのぅ。
ただし口パクが時に不自然な時があるので、それを改善したらもっと良くなるかと。
叫ぶ時？口が閉じるんじゃなくて開いた状態から大きさが大小する感じだった…。多分それかね。
トルクが叫ぶ時が一番不自然に思えた。
戦闘システムは賛否両論かと。今回映像は3Dに。
2Dドットでやりたかったよー！サモナイと言えば2Dでしょうが！
響友は主人公の響友のみユニット参戦する。
誓約の儀式は全廃、これまでの召喚システムは召喚盟友を呼び出す風になった。
召喚盟友の加入の仕方は、

・特定のイベント戦闘で出てくるので倒す
・特定のミッションをクリアする

の二つ。ただし召喚盟友の数はそんなに多くないっす…。
装備は変えられないが鍛錬でステータスUP。付加攻撃も入れられる。
響命石も同様に強化可（アンヴィル以外）。
MPの概念はまるっきり変更された。
どの味方キャラクターも最大200で、50からスタート（錬成で増やすことも出来る）。
攻撃時など随時MP回復とか。
個人的には、響友によるMPを消費しない魔法攻撃が重宝した。
それにMP回復があったからこそ、躊躇無しに魔法ガンガン打てたのだよ。
サモンアシストは使い方分かったらもう遠慮無しに使ってました（笑）
（ただ、敵キャラはMP無尽蔵っぽい？ステータス見ても表示が無いんだよね…）
攻撃範囲が前後左右の縦切りor殴りキャラばっかりなのがつらい！横切りくれ、弓矢くれ！(´;ω;｀)
イェンファは拳銃にしたよ！そのくせ敵は横切りと銃多い！
また、なぜか武器タイプ多いけど、違いが分からないの多い。
カリスの杖とシーダのステッキとソウケンの賜杖の違いって何。
なしてよりによってみんな杖やねん。あ、召喚師だからか。
2話辺りで粗方の仲間揃うのがなぁ。
一気に入りすぎやろ、なにこの序盤なのに既にある程度進んだ感（笑）
（終わりに差し掛かった辺りでアトシュ加入するんだけど、育てる気にあまりならん…；
あとはエクセラも入るけど…）　
そのくせ戦闘に出られる数が5人までだなんて少ないっ！サモナイは8人じゃないの！？
DSSでも6人だったぞ。せめてもう一人欲しい！
あと一人入れられたら、ルエリィ入れたかった。唯一の槍使い。
出てくる敵も始めからある程度決まってるので、飽きてくるかも。
具体的には、ならず者か黒服（真紅の鎖の組織員）、8話辺りからはほぼ全て冥土。
「またか…」て思うけど、少しすると「またか…」の域を越えてくる。
当たり前になっちゃうんだよね；
しかも冥土は殆ど無限湧き。これがめんどくさい。
敵ターン毎に敵が1～3匹増えます。
倒す数＞出てくる数　にしないと確実にやられます。
5レベルぐらい差がある状態になってそれでもなんとか越えられたけど、
これ同じぐらいだと確実に苦戦を強いられるべ…。
ラスボス近くになると5～6匹出てくるし。
こっちはどうあがいても5人までしか出れないのに。数で押そうなんてひどい。
クラスチェンジは、好きな時に変更が出来るように。
と言っても、攻撃重視にするか魔法重視にするかの違い程度だと思うんだけど。
新しいクラスが出ても、変えないことが殆どだった（笑）
あとは前書いたことになるけど、
BPの増減も、戦闘のやり方を強いられているようで少しめんどくさいです。
敵よりレベルが高い状態で倒すと-1だし、0になったらゲームオーバーだし。
だから敵が無限増殖する戦闘ではファーストアタックして、
魔法で複数敵を倒すようにして、なるべくBPが減るのを抑えるようにして…とかって考える必要があるわけよ。
これが、少しめんどくさい。
良く言えば、これが戦略ということなんだろうけど…。
因みに響命召喚術を覚えたのは最終話でしたｗ終わりの方てｗｗ

　＜その他＞
なんだろうなぁ、もう挙げるとこ挙げたので他に特記することが無いというかｗ
ミニゲームは釣りのみ。
3と繋がっているらしく、3主人公のレックスかアティのどちらかが出てきます。
（選べるので、アティ先生にした）
先生が全部解決してくれたーは無かったのが幸いか。

　＜総合＞100点満点中40点
今回正直あまり良くなかったです。
この変化は制作会社が変わっているからかと思いきや、
リメイク3・4は評判良いみたいだけど…？
SRPGをやったのが久々だから
しょっちゅう再戦なりミッションなり戦闘やってたけど、
そうじゃなかったら多分そんなにやってなかった。
これまでの作品との変化が大きすぎるので、
これまでのサモナイをやり込んだひと程、この変化を受け入れづらいんじゃないかしら。
ファンが望んだ続編は、これとは違うんじゃないかしら。
これまでの正統なサモンナイトがやりたかったんじゃないかしら。
わたしの場合サモナイはEX→4 の順でやっていて
シリーズを沢山プレイしたわけでもなく、思い入れが深いわけではなかった。
なので今作もまぁぼちぼちやっていけるかなーと思っていた。途中までは。
ところが話を追っていくうちに主人公の贔屓があまりにも露骨で、違和感が漂っていた。
4を終えた時の印象は「普通のSRPG」だったのだけれど、
それでさえまだ良かったのだとさえ思ってしまったよ。
正直、色んなところでもどかしい。
これ人によっては飽きるんじゃないかしら(＾ー＾;)
このじれったさのあまり、途中でリメ3買ったぐらい！（笑）
でも、最後までプレイした、よ？（笑）
もし次やるなら、アルカでソウケンED狙いで行くか。響友は決まってないっす。

（2013/09/25追記：予約特典の設定資料集見たけど…。殆どの女の子キャラの下着姿まで載ってるのにはヒいた(^-^;
前向きに捉えれば、細部までこだわっていると言えるのか…？いやしかしこれはちょっと…；）

　そんなリメ3は今4話だけど、始めの時点からようやくサモナイやってるって感じです(´ω｀)
同じ敵でも映像やシステムだけで印象がこんなに違うんだなぁ。
リメ3はやってるうちにキャラに愛着沸いてくるもん。
誰が仲間になるかもだから誰を落とさなきゃいけないのつらいなーとか。
どれ中心のステータスにするかとか。
遠距離あとひとりか防御中心欲しいなとなーとか、悩ましいね！ってあれこれ考えるの楽しかったりもする？し。
5はそれほどでもなかったなぁ。5人しか出れないからそんな余裕無かったわ！(笑)続きを読む

たそがれストローク―Twilight Stroke―

2013年09月

小さな生き物展に行ってきましたや。

9月13日に

【QMA】仕事柄、やりたいと思ったのだ。

台風で

＜勝手にゲームレビュー＞サモンナイト5

とにかく

今日は

五ノ瀬